超左翼マガジン『ロスジェネ』第2号 12月25日発売!
2008年 12月 24日
【特集】 反貧困 政治家を壊す? 育てる?
【対談】 大転換時代に女たちが挑む――
格差社会と妻・母親・表現者の生き方
堤未果(ジャーナリスト)×増山麗奈(画家)
■ 討論 生存/労働運動のリアリズムは、どこにあるのか?
湯浅誠(反貧困ネットワーク事務局長)×浅尾大輔(本誌編集長)
■ 路上エッセー 殺す市民 カレーライスでつながり生きかえれ!
いちむらみさこ(路上生活者・アーティスト)
【「官製ワーキングプア」のたたかいに寄せて】
■ 手記 「現実を変える力は、百回、千回言い続けること」 原告M
■ 解説 ロスジェネがホームレスにならないために 浅尾大輔
■ 資料1 判決文 労働者は道具を取り替えるのとは訳が違う
東京地裁判決(抄)
■ 資料2 弁護団声明 法の厚い壁を崩して、
新たな地平を切り開こう 原告弁護団
■ 小説 遠い異国の鳥たち(70枚) 立花沙世 挿絵 増山麗奈
■ 漫画 白い闇 小野寺祐子
【世界の窓】
■ フランスにおける日本のオタク文化の反抗性
ジュリアン・プヴァール(山梨大学)
■ インド人が読む漫画「NANA」の世界」
ラチタ・シュリワスタワ(日本語通訳)
■ エッセー ロスジェネ的オルタナティブ市場構想 大澤信亮(批評家)
■ 表紙の言葉
* ISBN 978-4-7803-0226-4 C0336
* A5判 112頁
* 2008年12月
* 定価1,050円(本体価格1,000円)
* 発行:ロスジェネ
* 発売:かもがわ出版
by renanews
| 2008-12-24 14:38